朝日新聞

「天声人語」を使った小論文対策として、自分が良いと感じる、自分が良くないと感じる箇所で、色を分けて塗ります。この作業は、自分の意見形成の準備になります。作業をした日付も記事の隣に書き、スマホやノートに保存することで、後で、記事を読んだ当時の自分の感情を振り返ることができます。振り返ることで、文章力の成長を客観的に見ることができるので、塾生にとっては、成長の証しになります。

今の生徒には動画が親しみやすいので、坪田塾では、時事問題対策としてテレビのニュースを見るように言っています。自分が興味を持ち話ができそうなテーマを選んできてもらい「昨日見たニュースでは、どのようなことを言っていた?」など塾生と会話をしながら、新聞を実際に開いて同じテーマの記事を探します。実際の入試では、動画ではなく活字で出題されるので、必ず活字の新聞で時事に触れるように教えています。

家庭で新聞を活用する場合は、読み方を教えて、家族で記事について話をする時間を作ると良いと思います。読み方から丁寧に教え、記事を噛み砕くようにフォローしないと理解することが難しいからです。家庭での新聞活用は、学力向上のためにお勧めです。